もろきゅうのすべて

歳上同居人に夢中なアラサーOLの戯言。結婚とか出産とか難しいでちゅ。

【15歳差】歳上彼氏との交際 メリットデメリット

こんにちは、15歳歳上の同居人(=彼氏)と暮らしているもろきゅうです。
今回は、歳の差から生じる付き合っていて良かったこと・悪かったことをお伝えします。
何かと障壁の多い歳の差恋愛ですが、少しでも悩んでいる方の気休めになればいいなと思います。




歳上彼氏の良いところ

物知り

生きている時間が違うので、当たり前のことかもしれませんが!うちの同居人は特に物知りです。
良い意味での「昔はこうだった」という意見を聞くことがで出来て、会話の幅が広がります。

余裕がある

何事にも余裕があります!運転する時や、未知の場所に出掛けた時に動じません。
思わぬハプニングが起きると、オロオロしているもろきゅうの隣で適切なアドバイスをしてくれます。

交渉事に強い

引越しのとき、前の部屋の退去立ち会いに同居人が同席してくれてとても心強かったです。(もろきゅうは今まで3回引越ししていますが、以前自分一人で退去の立ち会いをした際に「ぼったくり」に合ったことがあります…。)その時のような過剰請求されることなく、無事退去出来ました。

ギャップがかわいい!

デフォルトとして知的さ・余裕さを持つ同居人ですが、たまにしょんぼりしている時や、美味しい美味しいとご飯を食べているとに見せる表情がとにかくかわいいのです!!




歳上彼氏の悪いところ

老い先が短い

こればかりは仕方ないですが…やはり歳の差の分だけ、好きな人と過ごせる時間が他のカップルよりも短くなってしまいます。
特に、老後の生活について、共働きの場合は相手の方が先に定年退職を迎えるため、その後の人生についてあらかじめ考えておく方が良いと思います。

親からの理解を得られにくい

一回り以上の歳の差があると、親は安心よりも心配します。また、それほどの歳の差があるとバツイチの可能性も高くなり、より心配されます。もろきゅうも母親にはかなり心配されていました。(やんわりと「別れた方がいいのでは」と言われたこともあります)親にとっては、老後やお金のことが心配とのことでした。

何度目かの武勇伝

歳上あるあるですが、思い出が多い分、エピソードの繰り返しも多いです笑
同居人は話上手なので毎回楽しく聞いていますが、さすがに何回目よその話!と思う時もあります。歳上側の方は同じ昔話をしすぎないように気をつけてくださいね笑

おわりに

以上、もろきゅうが付き合って4年の15歳上同居人に対して抱いている思いでした。1番大切なのは「大好き」の気持ちなことをお忘れなく!ではでは。

バツイチ子持ち男性との交際アレコレ

こんにちは、もろきゅうです。
私は、15歳上のバツイチ子持ち男性と同居中のアラサーです。
同居人(45)、もろきゅう(30)で、同居歴は約4年です。魚肉ソーセージを食べながら、同居人の帰りを今か今かと待っています。

今回は、歳の差15歳のバツイチ子持ち男性との交際についてお伝えします。




歳の差あるある〜ほっこり編〜

夫婦に間違えられがち

「親子に間違えられる」というシチュエーションがよくありますが、私たちはこれまで親子に間違えられたことは一度もありません。むしろ、「旦那さん」とか「奥さん」とか呼ばれることの方が多いです。
これは嬉しい気持ちもある反面、結婚というイベントは片方バツイチカップルにとって大変ナイーブな話題のため、わりと複雑な心境になります。まあ複雑に思うのは私だけで、同居人は何とも思ってないでしょう。ハハハ!
よく言えば、落ち着いた雰囲気のカップルってことなのですよ。フフフ

文化のギャップ

歌番組や「昔の〇〇特集!」番組を観ていると、知ってる!と知らない!で盛り上がります。知らないことを教えて貰えるので、これは歳の差カップルのメリットだと思います。幸い私も同居人も音楽・漫画・アニメ・小説が好きなので、お互いに当時の思い出を交えながらオススメの作品について語り合えます。
そういえば、歳の差カップルはこういう作品好きが多いように思います。日本文化ってサイコーだね!
あと、文化的な場面以外にも、有名人の訃報でギャップを感じることも多々あります。亡くなった方が活躍されていた頃の話を同居人から聞くことも多々。
余談ですが、私は同居人とお話しすることが大好きなので(面白いから)、これらの世代間ギャップが苦になることはなく、ただただいい事づくめでしかないのです。



歳の差あるある〜もやもや編〜

元嫁と子供の存在

相手がバツイチ且つ子持ちの場合に限りますが、元嫁と子供の存在を避けては通れません。
同居人は10年前に離婚、元嫁は同い年・子供は小学生の子が2人います。離婚後の親権は元嫁さんが持っており、普段は一緒に暮らしていません。その代わり、運動会や誕生日などのイベント時は向こうの家族と出掛けています。
この「元家族と会う頻度」は、本っ当にそれぞれの関係性や子供の年齢によると思います。うちは大体2ヶ月に1回くらいですが、子供の年齢から考えると少ない方だと思います。
私は、同居人には親としての責任感を持っていて欲しいと思っているので、前の家族と出掛けることに関して悲しい気持ちや嫌な気持ちはありません。でも、それは頻度が少なくて、今私には子供が居ないからそう思えているだけかもしれません。この先、私が自分の子供を持ち、お互いの行事が被った時はその優先順位に悩むかもしれませんね…。
人によっては、元家族とは毎週会っていたり、逆にほぼ絶縁状態で全く合わない家庭もあると思います。
何にせよ、子供にとっては一人のお父さんなので、大きくなるまでは親として見守ってあげて欲しいかな。

子供を持つタイミング

はい、めちゃくちゃ悩みますこれ。同居人の年齢を考えると早いに越したことはないですが、元家族の子供とか、結婚のタイミングとか、お金のこととか考慮することが多すぎます。ちなみに、同居人は毎月6万の養育費を支払っています。これは妥当な金額かなと思います。
でも、同居人と私の子供なんて、絶対に面白い子になるに決まっている…!と謎の自信があるので、子供はなるべく早く欲しいなと思うもろきゅうです。

おわりに

バツイチ子持ち男性との交際アレコレについては、以上となります。思い出すことがあれば少しずつ加筆していく予定です。
当たり前ですが、普通のカップルに比べると、交際を続けるなかでさまざまな障壁があります。譲れることと、譲れないことをお互いに話し合いながらこれからも一緒に過ごしていきたいなと思います。世界中の歳の差カップルに幸あれ!

おじさんとわたし

以前まで、22時帰宅が当たり前だったのですが、

年明けの転職を機に、18時半に帰宅できるようになりました。

(明るいうちに退社するって素晴らしい…)

ただ、同居人は22時頃帰宅で、暇なのでブログをやってみることにしました。

ちなみに年始に始めた手帳は1月末付で終了いたしました。

 

現在進行形を含めてこれまでに付き合った6人のうち、4人は10歳以上歳の離れた人と交際していたので、その辺に特化したブログにしようと思います。

ただ、誰もおじさんの生態なんて興味ないかしら…

ビバ⭐︎歳の差!