もろきゅうのすべて

歳上同居人に夢中なアラサーOLの戯言。結婚とか出産とか難しいでちゅ。

バツイチ子持ち男性との交際アレコレ

こんにちは、もろきゅうです。
私は、15歳上のバツイチ子持ち男性と同居中のアラサーです。
同居人(45)、もろきゅう(30)で、同居歴は約4年です。魚肉ソーセージを食べながら、同居人の帰りを今か今かと待っています。

今回は、歳の差15歳のバツイチ子持ち男性との交際についてお伝えします。




歳の差あるある〜ほっこり編〜

夫婦に間違えられがち

「親子に間違えられる」というシチュエーションがよくありますが、私たちはこれまで親子に間違えられたことは一度もありません。むしろ、「旦那さん」とか「奥さん」とか呼ばれることの方が多いです。
これは嬉しい気持ちもある反面、結婚というイベントは片方バツイチカップルにとって大変ナイーブな話題のため、わりと複雑な心境になります。まあ複雑に思うのは私だけで、同居人は何とも思ってないでしょう。ハハハ!
よく言えば、落ち着いた雰囲気のカップルってことなのですよ。フフフ

文化のギャップ

歌番組や「昔の〇〇特集!」番組を観ていると、知ってる!と知らない!で盛り上がります。知らないことを教えて貰えるので、これは歳の差カップルのメリットだと思います。幸い私も同居人も音楽・漫画・アニメ・小説が好きなので、お互いに当時の思い出を交えながらオススメの作品について語り合えます。
そういえば、歳の差カップルはこういう作品好きが多いように思います。日本文化ってサイコーだね!
あと、文化的な場面以外にも、有名人の訃報でギャップを感じることも多々あります。亡くなった方が活躍されていた頃の話を同居人から聞くことも多々。
余談ですが、私は同居人とお話しすることが大好きなので(面白いから)、これらの世代間ギャップが苦になることはなく、ただただいい事づくめでしかないのです。



歳の差あるある〜もやもや編〜

元嫁と子供の存在

相手がバツイチ且つ子持ちの場合に限りますが、元嫁と子供の存在を避けては通れません。
同居人は10年前に離婚、元嫁は同い年・子供は小学生の子が2人います。離婚後の親権は元嫁さんが持っており、普段は一緒に暮らしていません。その代わり、運動会や誕生日などのイベント時は向こうの家族と出掛けています。
この「元家族と会う頻度」は、本っ当にそれぞれの関係性や子供の年齢によると思います。うちは大体2ヶ月に1回くらいですが、子供の年齢から考えると少ない方だと思います。
私は、同居人には親としての責任感を持っていて欲しいと思っているので、前の家族と出掛けることに関して悲しい気持ちや嫌な気持ちはありません。でも、それは頻度が少なくて、今私には子供が居ないからそう思えているだけかもしれません。この先、私が自分の子供を持ち、お互いの行事が被った時はその優先順位に悩むかもしれませんね…。
人によっては、元家族とは毎週会っていたり、逆にほぼ絶縁状態で全く合わない家庭もあると思います。
何にせよ、子供にとっては一人のお父さんなので、大きくなるまでは親として見守ってあげて欲しいかな。

子供を持つタイミング

はい、めちゃくちゃ悩みますこれ。同居人の年齢を考えると早いに越したことはないですが、元家族の子供とか、結婚のタイミングとか、お金のこととか考慮することが多すぎます。ちなみに、同居人は毎月6万の養育費を支払っています。これは妥当な金額かなと思います。
でも、同居人と私の子供なんて、絶対に面白い子になるに決まっている…!と謎の自信があるので、子供はなるべく早く欲しいなと思うもろきゅうです。

おわりに

バツイチ子持ち男性との交際アレコレについては、以上となります。思い出すことがあれば少しずつ加筆していく予定です。
当たり前ですが、普通のカップルに比べると、交際を続けるなかでさまざまな障壁があります。譲れることと、譲れないことをお互いに話し合いながらこれからも一緒に過ごしていきたいなと思います。世界中の歳の差カップルに幸あれ!